ベンチャーキャピタルへの転職は失敗しやすい?その対策法についても解説

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ベンチャーキャピタルは転職先として人気な業界の一つです。

しかし厳しい採用選考を突破してベンチャーキャピタルに就職しても、転職に失敗したと感じるケースがあります。

本記事ではベンチャーキャピタルへの転職で失敗してしまうケースや失敗を防ぐ方法に加えて、年収やキャリアについてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

目次

ベンチャーキャピタルのキャリアパス

ベンチャーキャピタル入社時のキャリア

未経験からベンチャーキャピタルに転職した場合、アソシエイトから業務を始めることが多くなっています。

その後3~5年でシニアアソシエイトに昇格し、業務経験を積んでマネージャー、ディレクター、パートナーと職位が上がっていきます。

ベンチャーキャピタルのネクストキャリア

ベンチャーキャピタルでは高度で広範なスキルが身につくため、ネクストキャリアの幅が広がります。

ベンチャーキャピタルでは企業の経営状況を分析したり、コンサルタントのように経営支援を行うこともあるため、退社後に起業する人が多くなっています。

また日系企業のディール金額はそこまで大きくないため、より大きな投資に関わるため外資系のベンチャーキャピタルに転職する人もいます。

経営に関する知識をさらに深めるために、経営コンサルタントに転職するケースもあります。

ベンチャーキャピタルの平均年収

ベンチャーキャピタルと日本の平均年収の比較

ベンチャーキャピタルの平均年収は、日本の平均年収より高くなっています。例えば日本の30代前半の平均年収は400万円前後ですが、ベンチャーキャピタルの平均年収は800万円前後になっています。

またベンチャーキャピタルでは投資に成功した際に、ボーナスが支給されることもあります。しかしボーナス制度は企業によって異なり、会社の業績によってボーナスが支給される企業やボーナス制度が無い年俸制の企業もあります。

職位ごとのベンチャーキャピタルの平均年収

ベンチャーキャピタルの平均年収は職位ごとに異なります。未経験からの転職した場合、アソシエイトから始めることが多く平均年収は約600~800万円です。

次にシニアアソシエイトに昇格すると平均年収は約800~1,200万円になります。その後マネージャーに昇格すると、平均年収は約1,200~1,500万円になります。

ファンドの責任者であるパートナーになると、年収は約1,500万円~になっています。

ベンチャーキャピタル転職での失敗

激務すぎてついていけない

未経験でも転職可能なベンチャーキャピタルの中には、非常に激務な求人もあります。そのため転職できても業務量についていけず、ベンチャーキャピタルを辞めてしまうケースがあります。

企業に応募する際はできるだけ多くの情報を取り込み、業務量や平均残業時間などを確認しておくことで防ぐことができます。

やりたい業務内容と違った

ベンチャーキャピタルは、企業によって募集している職種が異なります。ベンチャーキャピタルの職種は大きく分けるとキャピタリスト、投資先経営支援、ファンドレイズの3種類です。

キャピタリストはベンチャーキャピタルの投資担当を指します。キャピタルゲインを目的として、今後大きな成長が見込めそうな企業を選定し出資します。

投資先支援は、主に投資先の経営支援を行う人を指します。具体的には売上の拡大や採用支援を行います。

ファンドレイズは新たに投資資金を提供してくれそうな企業や銀行、個人投資家に対して投資の提案を行います。

自分の希望職種と求人が一致しているか、確認が必要です。

未経験からベンチャーキャピタルに転職する方法

転職エージェントに登録する

ベンチャーキャピタルは一般的にあまり馴染みのない業界のため、転職エージェントに登録し業界や企業に関する知識を得るのがおすすめです。幅広い業界の求人を取り扱っている総合型のエージェントだけでなく、金融業界やベンチャーキャピタル専門の特化型エージェントに登録することで、より専門的な知識が得られます。

また転職エージェントでは面接対策や選考のアドバイスがもらえるため、いくつか登録しておくことで転職活動を効率的に進められます。

財務・会計の知識をつける

ベンチャーキャピタルは一般的にあまり馴染みのない業界のため、転職エージェントに登録し業界や企業に関する知識を得るのがおすすめです。幅広い業界の求人を取り扱っている総合型のエージェントだけでなく、金融業界やベンチャーキャピタル専門の特化型エージェントに登録することで、より専門的な知識が得られます。

また転職エージェントでは面接対策や選考のアドバイスがもらえるため、いくつか登録しておくことで転職活動を効率的に進められます。

企業についてリサーチする

ベンチャーキャピタルは投資する企業の大きさや、投資額の大きさなどに違いがあります。そのため応募企業がどのような投資を行っているのかを、事前に調べておくのがおすすめです。

また募集している職種も企業によって異なるため、求人を確認しておく必要があります。

選考対策を進める

ベンチャーキャピタルは転職難易度の高い業界のため、十分な選考対策が必要です。

特に未経験からベンチャーキャピタルへの転職の場合は、面接で論理的思考力やコミュニケーション能力で重視されるため、面接対策は必須です。

エージェントや知人と一緒に面接対策を行ってもらうことが有効です。他人に協力してもらうのが難しい場合、面接の様子を録画し自分で見直すだけでも効果があります。

おわりに

ベンチャーキャピタルへの転職の失敗例や、その予防についてご紹介しました。

ベンチャーキャピタルへの転職は、事前にしっかりと情報収集し準備することで多くの失敗を防ぐことができます。

もし分からないことや聞いてみたいことがあれば、転職エージェントに相談してみてください。

ベンチャーキャピタル業界への転職相談はハイディールパートナーズへ

ハイディールパートナーズには、ベンチャーキャピタル業界への転職支援実績が豊富なキャリアコンサルタントが在籍しており、ベンチャーキャピタルでのキャリアにご関心のある方を対象に、今後のキャリアについてのご相談を承っております。

弊社は人材紹介事業とともにM&A仲介事業を手掛ける関係で、多くの大手企業と取引があり、非公開案件含む数多くのポジションを保有する点が特徴です。

まずはご志向やご不安な点、お悩みの点をお聞きし、業界情報のご提供やキャリア形成についてのご相談をさせていただければと思いますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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