コンサル業界への転職に成功する面接対策!よくある質問や気をつけるべき注意点を解説

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未経験からコンサル業界に転職する場合、面接対策は非常に重要です。未経験の場合はポテンシャル採用になり、業界理解や前職でのスキルをアピールしやすいからです。

本記事ではコンサル業界の面接の解説と対策、よくある質問、面接時に気をつけるべきことなどを紹介しています。コンサルティング業界への転職に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

コンサル面接の概要

コンサルティングファームの面接は複数回行われます。面接の回数は2、3回が一般的ですが、さらに行うファームもあります。

面接時間は30~90分が多くなっています。自己紹介・アイスブレイクが5~10分、面接官からの質問が20~40分、逆質問が5~10分となっています。

以前は一部web面接を取り入れる企業はありましたが、二次面接以降や最終面接は本社で行うのが一般的でした。しかしコロナ禍以降リモートワークが普及し、一次面接から最終面接まで全てwebで行う企業も多くなっています。

コンサル面接の詳細と対策

面接

コンサルティングファームの面接では転職理由、志望動機、入社後の目標などがよく聞かれます。

事前にコンサル業界に関連する書籍や企業のホームページをしっかりと確認し、リサーチ不足だと思われないようにしましょう。

よく聞かれる質問に対しては事前に回答を用意しておき、本番でスラスラ言えるよう練習しておくと安心して臨めます。

逆質問

ほとんどのファームで、面接の最後に逆質問の時間が設けられています。逆質問をしないと志望度が低い、と見なされ印象が悪くなるため必ずした方がよいでしょう。

逆質問の中には避けた方がよい質問もあります。調べればわかる事(企業サイトに書いてあるなど)、福利厚生に関する事、「私でもできますか」等の自信が無さそうに聞こえる事、はい・いいえで答えられてしまう事などは避けた方が無難です。

逆質問では自分の意気込み・スキルに絡めた質問と、面接官自身に関する質問がおすすめです。

○○という業界に興味があり、配属されるプロジェクトに個人の希望は反映されますか、のように自分の意気込みと企業サイトには載っていないことを合わせて話すことで、やる気や本気度を伝えることができます。

また面接官が感じているやりがいやこれまで参画したプロジェクトに関する事なども、調べても知ることができない情報であり好印象になります。

ケース面接

ケース面接とはコンサルティング業界の採用面接でよく使われる手法で、問題が出題され制限時間内に回答を導き出すという面接形式です。

「○○という条件下で売り上げを伸ばす方法を考えてください。」や「日本は働き方改革を推進するべきだと思いますか。」などの問題が出題され、内容は企業によって様々です。

問題に正解は無く、自分が出した答えに至るまでのプロセスが選考対象です。論理的に思考を組み立て、面接官に分かりやすく説明できるかを見られています。

ケース面接は初見ではかなり難しいため、参考書を使って事前に練習しておくのがおすすめです。

よくある質問例

自己紹介

面接の初めに自己紹介を聞かれることがほとんどです。

職務経歴書の職務概要に書いたことを中心に、面接官に質問してほしい事を盛り込むとその後の面接が進めやすくなります。あまり長く話しすぎないよう、簡潔にまとめましょう。

自己PR

自己PRでは、前職での経験とそこで得たスキルをセットにして話すと説得力が増します。

コンサルタント業界で評価されるようなスキルを調べ、そのスキルが活きた経験と一緒に話します。自己PRの際は抽象的でなく、なるべく定量的な結果を盛り込んで話すことを意識すると伝わりやすくなります。

また「これまでで最大の困難だったことを教えてください。」といった質問に対して結果だけを話すのではなく、解決に至ったプロセスやそこで得たスキル・強みも忘れずに話すことが重要です。

志望動機

志望動機に関する質問では業界理解・企業理解が見られています。事前にしっかりとリサーチをして、一貫性のある志望動機を作っておきましょう。

またいくつかの志望動機を組み合わせることで、より説得力のある志望動機になります。

短所・弱み

短所や弱みは答えない方がよいと思われますが、無いと言ってしまうと自己認識が甘いと見なされてしまいます。

短所を聞かれたら長所にもなり得ることを答え、克服するために取り組んでいることとセットで答えます。遅刻してしまう・協調性が無いなどの短所は社会性に欠けると見られてしまうため、避けた方がよいでしょう。

キャリアプラン

今後の目標やキャリアプランについての質問もよくされます。

スキルアップして起業する、など会社を辞める事を前提にした回答は避けた方が無難です。

その企業に入ったらどのようなキャリアが歩めるのかを、企業サイトや社員インタビューなどで調べておき、そのキャリアを築くためにどのようなことに取り組むか、とセットで話すとやる気が伝わります。

最近気になるニュース

ニュースや時事へのアンテナの高さを知るために、聞かれることがあります。

コンサル業界に関するニュースは必ずチェックし、自分の考えもまとめておくと良いでしょう。

面接時に気をつけるべきこと

時間に余裕を持つ

時間ギリギリに到着すると、焦ってしまい面接もいつも通りにできなくなってしまいます。

電車の遅延やアクシデントがあっても遅れないよう、少なくとも面接の15分前には到着するように行動しましょう。

万が一のために、緊急連絡先も確認しておくと安心です。

簡潔に話す

質問に答える時は結論から話し始め、簡潔に答えましょう。

面接では内容だけでなく、論理的に話す能力も見られています。どんなに長くても一度に5分以上話すことは避けましょう。

結論→理由→具体例(→結論)を意識して話すと、伝わりやすくなります。

目線や声の大きさに気をつける

話の内容だけでなく、目線や声の大きさも合否を決める重要なポイントです。

目線がウロウロしていたり声が極端に小さいと、自信がないように見えてしまいます。

対策として面接練習をカメラに記録し、自分が面接している姿を客観的に見てみるのが効果的です。また転職エージェントなど、他の人に面接練習に付き合ってもらうことも有効です。

面接後に振り返りを忘れない

面接が終わったら、すぐに振り返りをすることで次の面接の対策になります。

面接で聞かれたことや企業の魅力・懸念点、面接で上手くいったこと、改善点などを書きだしておくと、面接対策になるだけでなく、企業の志望理由の整理も行うことができます。

また忘れないうちにメモしておくと、後でエージェントからフィードバックを貰う時にも便利です。

おわりに

コンサルティング業界に転職する際の面接について解説しました。

コンサルティング業界は転職先として非常に人気な業界であるため、しっかりと面接対策をする必要があります。

一人で対策するのが不安な方は、転職エージェントに相談しサポートしてもらうことも効果的です。

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