コンサルタントへの転職を目指すにあたり、コンサル業界で受かる志望動機の書き方を解説

  • URLをコピーしました!

コンサルの採用選考では、志望動機が非常に重要視されます。志望動機は候補者の意欲や業界への理解度が分かるため、選考において重要な比較ポイントになるためです。

本記事では志望動機の書き方、志望動機を書く際に気をつけるべきポイント、避けるべきNGな志望動機を紹介しています。

志望動機の書き方が分からない方やこれから志望動機を書く方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

コンサル業界における志望動機の書き方のポイント

コンサル業界・企業の特徴を把握する

なぜコンサルティング業界に転職したいのか、なぜそのコンサルティングファームで働きたいのかは、業界や企業のことを知っていなければ書けません。そのためまずはコンサルティング業界や入社したい企業について調べる必要があります。

コンサルティング業界は戦略コンサルやITコンサルなど、領域別で分かれています。自分の特性ややりたいことと合致する領域を見つけ、より深く理解することが重要です。

またコンサル業界の中でも、企業によって特徴が大きく異なります。コンサルティング手法や組織体制などを、企業のサイトやパンフレットで綿密に調べておくと志望動機を書きやすくなります。

結論から書く

志望動機を書く際は、必ず結論から書いてください。

選考官は何十通もの志望動機を読まなくてはいけないため、冗長的な文章はマイナスイメージに繋がりやすいです。なぜコンサル業界に転職したいのか、を簡潔に1~2文にまとめて最初に書くことがベストです。

理由と具体的なエピソード

志望理由の次に、どうしてその結論に至ったのかという理由と、具体的なエピソードを書いていきます。

コンサルティング業界に転職したいと思った具体的なエピソードを書くことで、志望動機にオリジナリティと説得力を持たせることができます。エピソードは当時の状況と、自分の考え・行動を書くと、選考官に伝わりやすくなります。

意気込みで締める

最後に入社した後の意気込みを書いてまとめます。

志望動機であっても、単なる自分の希望を並べるだけでは評価されにくくなります。自分が入社したらどのように会社に貢献できるのか、自分のスキルがどのように活きるのかを書くことで、企業が自分を採用するメリットが伝わりやすくなります。

企業や募集職種によって求められるスキルや素質は異なるため、事前にしっかりと調べておき、自分の強みと一致させて書くことが重要です。

志望動機にも自己アピールを入れる

志望動機にもこれまでの経験を踏まえたスキルを入れ込むことで、自身の魅力をアピールできます。

特に論理力、課題解決力、コミュニケーション力、忍耐力などのスキルはコンサルティング業界で求められるスキルのため、自分と合致するスキルを選んでエピソードと結びつけて書けると、選考官の印象に残りやすくなります。

論理的な文章を心がける

志望動機では内容だけでなく、分かりやすく論理的な文章であるかも見られています。

Point(結論)→Reason(理由)→Example(例)→Point(もう一度結論)の順に書くPREP法を意識すると、分かりやすい文章を書くことができます。

またエピソードについて述べる時にはSituation(状況)→Task(課題)→Action(行動)→Result(結果)を書くSTAR法を意識すると、時系列や自分が取った行動が伝わりやすくなります。

志望動機を明確にする

どうしてコンサル業界に転職したいのか、を明確にした上で志望動機を書き始めましょう。

憧れだったから、社会に役立つ仕事がしたいから、などの動機では本気度が相手に伝わりづらくなってしまいます。他の業界でも良いのではないか、と相手に思わせてしまう可能性がある回答は避けた方が無難です。

志望動機が見つからない方はどうしてコンサルタントになりたいのか、への答えに対してなぜそう思うのか、という問いを5回以上繰り返すことで、本当の志望動機を見つけやすくなります。

また志望動機では、業界への理解度もチェックされています。コンサル業界に関する書籍やニュースをチェックし、突っ込まれても答えられるようにしておくことも必要です。

志望動機を書く際のNGポイント

志望理由が抽象的すぎる

志望理由が抽象的すぎると、選考官の目に留まりにくくなってしまいます。

抽象的な話はオリジナリティが無く、誰にでも書ける内容だと思われてしまう可能性が高くなります。志望理由は自身の経験に基づいて、できるだけ具体的に書くことを意識してください。

「~という経験をして、○○と感じ、コンサルティング業界を志望した。」というように、経験と感じたこと・考えたことをセットで書くと印象に残りやすくなります。

辞める事を前提としている

辞める事を前提としたビジョンや目標を話すことも、良く思われないことが多いです。

コンサルティングファームを辞めた後に起業されたり事業会社で重役を務めるなど、コンサルを経験されてから活躍される方が多い業界ですが、志望理由に書いてしまうと長くは在籍しない事を示唆してしまいます。

自身の希望だけを志望動機にする

自身の希望だけを述べた志望動機も避けた方が良いです。

コンサル業界は包括的なビジネススキルが身につくと言われており、実際に自身のスキルを磨くためにコンサル業界を志望する方は多いです。

しかし成長したいから、ということだけを志望動機にしてしまうと、会社が採用するメリットが分かりにくい志望動機になってしまいます。自身の経験や素質なども盛り込んだ志望動機の方が、高く評価されやすいです。

また研修制度が充実しているから、という志望動機も避けた方が無難です。熱意がある、というよりは主体性が無く受け身である、と取られてしまうことがあります。

おわりに

コンサル業界の志望動機の書き方、志望動機を書くときに気をつける点、NGな志望動機について紹介しました。

コンサル業界は転職を希望する人が多く、志望動機は候補者をふるい分ける最初の関門でもあります。逆に選考官の印象に残るような志望動機を書ければ、次のステップに進める可能性が大きく高まります。

本記事を参考にして、志望動機をより魅力的にしてみてください。

コンサルティング業界への転職相談はハイディールパートナーズへ

ハイディールパートナーズには、コンサルティング業界への転職支援実績が豊富なキャリアコンサルタントが在籍しており、コンサルタントとしてのキャリアにご関心のある方を対象に、今後のキャリアについてのご相談を承っております。

弊社は人材紹介事業とともにM&A仲介事業を手掛ける関係で、多くの大手企業と取引があり、非公開案件含む数多くのポジションを保有する点が特徴です。

まずはご志向やご不安な点、お悩みの点をお聞きし、業界情報のご提供やキャリア形成についてのご相談をさせていただければと思いますので、どうぞお気軽にご相談ください。

目次